■Vol.41 春の若草 早春に食べられる若草をいくつか 牧野博士が「料理の友」で薦める レンゲソウ、ヤブカンゾウなど
■Vol.40 田中ビワ 甘み強く、酸味のバランスもよい、それに大粒 長崎で食して、その実を持ち帰る 牧野博士が田中氏の自宅でそのビワを写生
■Vol.39 タマムラサキ 牧野博士がタマムラサキを別種として発表 朝露を受けて紫色にキラキラ光る
■Vol.38 アッケシソウ 真っ赤なサンゴのようなアッケシソウ 北海道の厚岸町で最初に発見される
■Vol.37 ツリフネソウのなかま 葉の上に紅色のあでやかな花 秋の気配を呼ぶツリフネソウ
■Vol.36 アコウ 樹上で芽を出し成長を始める “絞め殺しの木”と呼ぶ人も
■Vol.35 アヤメの仲間たち ワイシャツにカキツバタを摺りつけた牧野博士 凛として咲くノハナショウブ
■Vol.34 サクユリ 大輪の花を咲かせるサクユリ 雨戸を開けるとその佳香が鼻をうつ カサブランカの母種とも
■Vol.33 ラショウモンカズラ 大きな花を重そうに連ねる小さな草 愛媛県の赤星山で出会う
■Vol.32 スイセン スイセンを6千球 園内に植える 「一つの金杯を載せた清楚潔白な花」と牧野博士
■Vol.31 洋ラン 洋ランに和名をつける 天皇陛下のご質問にも備える
■Vol.30 タイキンギク 黄金を堆だかく積み上げた様 海岸の足元を装飾
■Vol.29 ツチトリモチ 根をつぶして水にさらすと「鳥もち」が 花を咲かせタネをつくる種子植物
■Vol.28 ヤッコソウ 奴さんが袂を突っ張っている姿 室戸や足摺の周辺に咲く
■Vol.27 ビロードムラサキ ベルベットのような感触の紫の花 牧野博士と高知を結ぶ
■Vol.26 マツヨイグサ 夕方から咲乱れるマツヨイグサ 夜、蛾が花の媒酌を
■Vol.25 ムジナモ モウセンゴケ科の食虫植物 牧野博士が和名をつけたムジナモ
■Vol.24 ヨコグラノキ牧野博士が発見したヨコグラノキが今も元気に 梅雨時に黄色い小粒の花を咲かせる
■Vol.23 コーヒー牧野博士も喫茶店で珈琲を楽しむ コーヒー、紅茶、そしてマテと博士
■Vol.22 ツツジ朱色のオン(雄)と藤色のメン(雌)の花が咲く 牧野博士と高知のツツジ
■Vol.21 サクラ牧野博士、中国でのサクラ調査 ソメイヨシノを土佐に送る
■Vol.20 アテツマンサク春を告げる黄色 パーティークラッカーのよう 枝の先で四方に伸びるように開花 牧野博士、岡山県で新種のマンサクを発見
■Vol.19 バイカオウレン雪と見紛うように群れて咲くに 牧野博士がこよなく愛するバイカオウレン 花の大きさは1.5センチ
■Vol.18 ノジギクとシオギク海岸がピカピカ光るように見えるシオギク 南国市より西側にしか見られないノジギク 南国市の物部川を堺に分布が分かれる
■Vol.17 帰化植物 都会で見かける植物の8割が帰化植物に 植物画は花の美しさを巧みに表現 来年の1月11日まで植物画展を開催
■Vol.16 スイフヨウ 白い花を採取したのに、 胴乱の中には紅い色の花が 「酒に酔ったようだ」と 「酔芙蓉」と名付ける 宮崎の民家で発見
■Vol.15 コオロギラン コオロギランを高知の横倉山で発見 牧野博士が新種として世界に発表 学名に「四国」を入れてシコキアヌスとす
■Vol.14 食虫植物 動かない植物が動く虫を捕まえる ほかの植物との競争を避け厳しい場所に生える 奇妙な食虫植物の世界
■Vol.13 ハマボウ 黄色の花が夏の青空によく映えます 夏のアオイ科の植物ハマボウ 富太郎博士の銅像の周りで満開に
■Vol.12 タキユリ まるでピンクのシャンデリアのよう 断崖にせり出すように花開く シーボルトがお気に入りだったカノコユリの仲間
■Vol.11 ハナショウブとショウブ 青、紫、ピンク、それに白と、色とりどりです 雨の季節にしっとりと咲きます ハナショウブとショウブはまったく違う種類です
■Vol.10 アジサイに愛する妻の名前をつけたシーボルト 40種類のアジサイが今、楽しめます 牧野博士ゆかりの「ヒメアジサイ」も咲いています
■Vol.9 花柱が翁の白髪のようにふさふさと伸びる 山の明るい草原に生える多年草 宮沢賢治が「おきなぐさ」の題名で短編に描く
■Vol.7 ルリ色のユキワリイチゲ 静かに、奥ゆかしく輝く 早春まだ雪が残る頃に咲く
■Vol.6 南国土佐に春を知らせるトサミズキ 氷里山のいたるところを黄色に染めて 次の世代につなぐ保護も必要に
■Vol.5 枯れ残った茎の根が水を吸い上げて花を 氷点下の冬にだけ咲く神秘 本物の花は秋に、もちろん開きます
■Vol.4 黄色が鮮やかなオオツワブキ 冬の澄んだ空気の中でひときわ目を引く よくみると多くの花の集まりです
■Vol.3 寒さの訪れとともに花開く 清楚さが際立ち、愛好者も多い 高知県が生んだ花卉園芸文化「土佐寒蘭」
■Vol.2 スズムシバナ、ミヤギノハギなどが見ごろです 今が盛りの秋を彩る草花たち
■Vol.1 植物学者牧野富太郎の生涯 植物の新種発見1,500種類 収集した標本は約40万枚