そら飛ぶ庭
   

介護日記
2009.3.9      
介護か共同生活か

父の「指差し確認」

自分の減酒努力
大島  一洋 

■3月の陽気

2月1日(日)晴
 午前7時半起床。廃品回収の日なので、新聞、雑誌、ダンボールを門の所まで運んでおく。8時に持って行ってくれた。
 朝食後、後藤理髪店。
 午後、坂道を掃く。ついでに、父の寝室、茶の間に掃除機をかける。
 夕食は、かに雑炊を作った。けっこう美味い。
 夜、DVD「一番美しく」(公開時にクレジットはなかったらしいが、これが黒澤映画とは知らなかった)を見たあと「にしの」「いちりき」とはしご。久し振りに飲みに出たので酔った。11時半帰宅。

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昼食する父


2月2日(月)晴
 父のきれい好きは慣れているが、最近は以前より執拗になってきたようだ。例えば食後、食器は各自が洗って籠に伏せ、シンクの周囲に散った水を布巾で拭いておくのだが、食事の遅い父は自分のあとに食器を洗い、布巾でシンク周辺どころか、さらにその上のタイルや下の板戸まで拭いている。気になると徹底しないと気がすまないらしい。まあ好きにさせておく。
 夜、DVD「ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記」を見たあと読書。

2月4日(水)晴
 朝、8時を過ぎても父が起きてこないので、寝室へ行き肩を揺すって起こす。「ああ、よう寝た。お前、先にめし食え」というので、さっさと食べて自室へ。父との会話は特別用事がないときは、食事中だけ。あとは互いに好きなように生活している。介護というより共同生活みたいだ。ただ、父はいつ倒れるかわからないので、一人にはしておけない。心臓に不安があるし、腸閉塞の再発の心配があるからだ。
 夜、DVD「K−19」を見たあと読書。

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3年3組幹事会


2月5日(木)晴
 なぜか目覚まし時計が鳴らず、8時半に父に起こされてしまった。昨日の逆だ。
 朝食後、洗濯。いい天気が続いている。3月の陽気だ。
 DVD「マルタの鷹」を見る。
 夜8時、還暦合唱団。20人くらい集まった。終わって三年三組(中学の)幹事会。柘植、高木、熊崎、牛丸、丸山、水上。今年の同窓会の大枠を決める。11時半帰宅。
 「ラジオ深夜便」。

■睡眠薬増える

2月6日(金)晴
 父が珍しく早起きして大根を擦っていた。しらすおろしに黒ごまをかけたものを、365日、毎朝食べる。
 天気がいいので自分のふとんを干す。
 午後、買い物から帰って自室に掃除機をかける。ふとんを取りいれる。
 夜、DVD「素晴らしき日曜日」「酔いどれ天使」を見たあと読書。缶ビール2本に抑える。夕食時に1本飲むので、一日3本ということになる。かなりの減酒だ。

2月7日(土)晴
 やはり父は8時過ぎまで起きてこないので、朝食の準備は自分がして先に食す。
 午後、父の寝室と茶の間、廊下に掃除機をかける。
 夜、DVD「赤ひげ」を見たあと読書。

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茶の間で仕事する父


2月9日(月)晴のち曇
 午前10時に「杉山鍼灸院」。アルコール性肝炎のせいで背中が痒い。孫の手でかいてもおさまらないので背中を診てもらう。傷だらけらしい。肝臓治療の鍼と灸をしてもらう。1時間。途中で眠ってしまった。驚いたことに背中の痒みは消えた。よく効く。
 夜、DVD「模倣犯」を見始めたがつまらないので途中でやめ「にしの」へ。少し飲んで10時半帰宅。読書。

2月10日(火)晴
 午後、買い物から帰ると、父が池のそばに立っていた。「どうしたの?」と聞くと、水面を指差した。一匹の鮒が白い腹を半分見せて浮いていた。父は「あれはもうあかんわ。俺と同じで老衰か」と呟いた。
 夜、DVD「晩春」を見る。原節子の目が怖い。雑誌を読みながら「ラジオ深夜便」。

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椿
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山茶花


2月11日(水)建国記念日 晴のち曇
 午後、父が歌会に出かけた。帰ってきたのは4時半。「ずいぶん長かったね」と言うと「俺が出ると長おなってあかん」と答えた。
 夜、DVD「麦秋」「お茶漬けの味」を見たあと読書。

2月12日(木)晴
 午後、三洋堂まで歩く。この坂道500メートルがけっこうきついので、いい運動になる。DVD6本借りる。「夢」でコーヒーとスポーツ新聞。
 こたつの上にパソコンを置いているのだが、こたつ板を通して来るこたつの熱とパソコン自身が発する熱とで、パソコンの底がチンチンに熱い。これはマズイと思ってプロバイダーのタケネットに相談すると、こたつ板とパソコンとの間に空間を作れとのこと。そこで新書を二冊ずつパソコンの両端に敷いた。ちょっとぐらぐらするが空間はできた。
 夜、DVD「レイジング・ブル」を見たあと読書。
 9時頃になっても父が寝ないので茶の間の様子を見にいく。「これから寝るとこや。あまり早よう寝ても眠れんのや」と父。頻尿で夜中に3回はトイレに行くらしいので眠りは浅いのかもしれない。
 自分も外で飲まないと酒量が減るため、セルシンとデバスを増やさないと眠れなくなっている。ガンマGTPを下げるためには仕方ない。

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梅が満開


■確定申告

2月14日(土)雨のち晴
 午後、父は歌会に出かけて行った。
 洗濯屋にシャツを出すと、これまで350円だったのが420円に値上がりしていた。70円の値上げとはすごい。
 夕食時、父が「どうも体がえらい」と言う。ならば歌会に行かなければいいのに。
 夜、DVD「ケープ・フィア」を見たあと読書。

2月15日(日)晴
 午後、ずっと図書館。
 3時半に帰宅し、父の寝室、茶の間、廊下などに掃除機をかける。いい天気なので、父がどこから出してきたのか、タオルケットやシャツなどをたくさん干していた。
 夕食は、友人からもらった自然薯汁。まぐろ刺身など。
 夜、DVD「渋谷物語」を見たあと「にしの」「ボス」とはしご。11時半帰宅。

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アリストメリア
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クリスマス・ローズ


2月16日(月)曇時々晴
 午前7時半起床。父はすでに起きて大根を擦っていた。
 午後、三洋堂、図書館「夢」「アピタ」と回る。この散歩コースが定番になってきた。2キロくらい歩く。
 夕食後、父が台所からなかなか出てこないので覗くと、なにかごそごそやっている。「手伝おうか」と言うと「ええ、俺がやるで」と怒った口調。まな板や包丁など自分がすでに洗ったものを洗い直しているようだ。そのあと「ガス元栓よし」「ストーブよし」「窓の鍵よし」などと指差し確認している。忘れっぽくなったという意識があるから、慎重になっている。
 夜、DVD「大いなる陰謀」「靖国」を見たあと読書。「ラジオ深夜便」。

2月17日(火)晴
 午後、パソコンで税金の確定申告書を作る。昨年は交通事故にあったせいで仕事があまりできなかった。稼ぎが一昨年の半分もない。今年はなんとかしなくちゃ。
 夜、DVD「ハード・クライム」「ジャンパー」を見たあと雑誌読み。

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トルコ桔梗
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ラナキュランス


2月18日(水)晴
 室内温度2度。久し振りに寒い朝。
 母の月命日なので、仏壇を開け、線香をあげる。
 10時過ぎ、父が眼の定期健診のため市民病院へ出かけた。帰ってきたのは12時過ぎ。
 昼食は蕎麦。父が帰宅したら茹でられるよう準備しておいた。油揚げ、卵、とろろ、かまぼこを入れた自分流の蕎麦なり。汁はこぶとほんだし。
 夜、DVDがつまらないので見るのを止め。「にしの」「すし天」とはしご。11時過ぎ帰宅。入浴。「ラジオ深夜便」。

2月19日(木)晴のち曇
 午前6時にトイレに起き、ついでに台所の炊飯器にスイッチを入れる。炊飯器にはタイマーが付いているが壊れていると、ずっと思っていた。ところが父に聞くと、「いろんなもん付いとるが、そんなもんいらん。使いにくくしてるだけや」と言う。母は当然タイマーを使っていたと思うが、父はタイマーのセットの仕方を知らないのか、試したけど失敗したので信用してないのか。
 午後、三洋堂でDVD6本借りる。「夢」でコーヒー、「アピタ」で買い物。午後2時半帰宅。雑誌読み。
 夜、DVD「瀬戸内少年野球団」「旭山動物園」を見たあと読書。

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庭のろう梅

■従姉の夫、死去

2月20日(金)雨のち曇
 朝食準備中に可知医院へ父の定期健診の順番取り。17番。雨が降っているのに混んでいる。父は10時半に出かけ、11時40分頃帰ってきた。
 昼食時の父との会話。

 「可知先生はどうやった?」
 「いつもは血圧測ってくれるだけやけど、今日は腹押さえたり、聴診器を背中にあてたり、えろお丁寧に診てくれた」
 「4月で手術1年やね」
 「なに? 2年前やろ」
 「1年前」
 「母ちゃんが死んだあとか?」
 「そう、母ちゃんが死んだ3か月後」
 「ふーん」

 記憶がかなり曖昧になっている。
 夜、DVD「醜聞(スキャンダル)を見たあと「にしの」「いちりき」とはしご。11時帰宅。「ラジオ深夜便」。

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庭のちんちょうげ
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福寿草


2月22日(日)
 三洋堂、「夢」「アピタ」のコース。
 夕食はキムチ牡蠣鍋。缶ビール1本。
 夜、DVD「ダークナイト」「イージー・ライダー」を見る。なんという取り合わせ。後者は何十年ぶりかの再見。ジャック・ニコルソンが若いのに驚く。

2月23日(月)雨のち曇
 午後、従兄の一範ちゃんから電話。従姉・八恵ちゃんの亭主が亡くなったとか。明日の葬儀に父と一緒に行くことにする。
 夜、DVD「タクシー・ドライバー」を見る。再見だが結末を全然覚えてなかった。
「にしの」へ顔を出したが混んでいたので10時半帰宅。読書。

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従姉・八恵ちゃんの夫の葬儀


2月24日(火)曇のち雨
 午前10時半、ケアマネ垣内さん来。月末の定期面談。父の体調に変化がないので、垣内さんも安心して帰る。
 午後1時半、父とタクシーで坂本の「JAとうみの中央ホール」へ。タクシーの中で父が「ちゃんと戸締りしたか、こたつ切ったか」などと聞く。父自身が2回確認し、自分もすべて見てまわったので「大丈夫」と耳もとで怒鳴る。父の心配症がひどくなっていくようだ。タクシー代3000円。八恵ちゃんの旦那は鷹見博尚という人で自分は昔、東京で会ったことがある。享年80歳。葬儀は2時半から始まり、1時間ほどで終了。そのあとの食事会では八恵ちゃんと久し振りに話した。夕方5時にタクシーで帰宅。
 夜、DVD「スピード」を見たあと「にしの」「山海山」とはしご。11時半帰宅。

■3種類のタオル

2月26日(木)曇り
 朝食後、洗濯。下着、靴下、タオルなど。面白いのは、父はタオルを3種類に分けていること。ヘルパーさんが来る台所は一番新しいタオル。その次は洗面所のタオルで少し古いもの。最後がトイレのタオルでかなり使ったもの。端に「便」とマジックで書いてある。台所以外のタオルはすべて「小木曽商店」などの店の名が入っているもらいもの。
 午後、三洋堂。DVDを返却。しばらく借りないつもり。他にしなければならないことがある。
 夜、8時。還暦合唱団。24人も集まった。これだけ集まると四部合唱も迫力が出る。
 終わって「かかし」で軽飲み。高木、丸山、牛丸、水上と5人。熊崎は明日早いというので欠席。景気が悪いので営業に走り回っているようだ。高木の文化シャッターも収益半減とか。噂によると工業団地では、週に出勤3日であとは4連休という会社もあるらしい。いくら休みがあっても賃カツや残業代ゼロでは、旅行する余裕もない。なんだか酷いことになっている。まあ、日本中そうだろうが。11時半帰宅。

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食後ぐったりする父


2月27日(金)雨のち曇
 午前中、銀行へ行き、東京へ生活費を振り込む。
 午後、「夢」でコーヒーを飲みながら常連客との会話のなかで、電気シーツは脱水症状を起こすので、足元だけしか使ってはいけないと知る。自分の喉の渇きが消えないのは電気シーツのせいだったのだ。
 夜、原稿を少し書いたあと「にしの」。最初は客が二人しかいなかったのに、どんどん増えて満席になった。10時半過ぎに出て「いちりき」を覗くとここも満員。景気の悪い話はどうなっているのだろう。金曜日のせいか。

2月28日(土)晴
 午前9時頃、小木曽商店が来て、ガスメーターとガス漏れ警報機の交換作業をしていった。定期的にやるらしい。
 午後、「夢」が休みなので「はなだ」という新しい喫茶店に行く。コーヒーは合格。それにしても難しい字の店名だ。ワードでは出てこない。
 2時過ぎ帰宅して、今月の精算。支出は7万2743円。今月は28日しかないからいつもより少ない。ビール代1万3000円を引くと、一日平均2000円。まあこんなものか。
 夕食後、父がこたつに脚を入れてぐったりしている。大丈夫かなと思ったが、1時間ほどしたら元気になった。「今日はちょっと整理したから、えろうなった」と言う。「そんなことせんでもええ」と答える。
 夜、原稿書き。
 今月も平穏に過ぎた。新しいことが何も起きないし、起こそうともしない。完全にルーティンワーク化している。これが田舎なのだ。

(次回へつづく)

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この木なんの木?
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どうだん躑躅




大島 一洋  (おおしま・いちよう)
1943年岐阜県中津川市生まれ。早稲田大学第一文学部美術専修科卒。
大和書房を経て、平凡出版(現マガジンハウス)に中途入社。「週刊平凡」「平凡パンチ」「ダカーポ」「鳩よ!」などの雑誌および書籍編集にたずさわり、2005年定年退職。現在はフリー編集者&ライター。著書に『芸術とスキャンダルの間』(講談社現代新書)。
 
 
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介護か共同生活か。父の「指差し確認」。自分の減酒努力
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Vol.30 2009年1月1日〜1月31日
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