2009.11.9    
江戸時代 (12)
 先人がつくった日本の歴史を、もう一度勉強してみることも、大切です。設問形式にしてみました。さあ頭の体操もかねて挑戦してみましょう。とりあえず江戸時代からです。解答は文末にあります。
鍾乳洞 入り口

■江戸の生活―庶民の職業と暮らし Part1

1)江戸では通りに面した町屋を「表店(おもてだな)」と呼び、裏長屋を【   】と呼んだ。

2) 各町には町人の代表者【   】がおり、人別改、町触の伝達、町奉行や町年寄から出された調査、火事場の差配など、生活に密着した行政を担当した。

3)長屋には、行商、日雇い、駕籠かき、易者、浪人など、種々雑多な人が住んだ。俳人・【   】も長屋に住み、「鰹一本に長屋のさわぎ哉」と詠んでいる。

4)江戸庶民の教育機関だったのが【   】で、六、七歳で入門、三〜五年間で読み書き、算盤を習った。

5)庶民の日常に必要なものは、表長屋に同居する小店で商われたが、生鮮品など、荷物を担いで売り歩く【    】も大いに利用され、季節の商品も運ばれた。


■江戸時代(12) 江戸の生活
 ―庶民の職業と暮らし Part1

当回分の解答です。

1)  裏店(うらだな) 2)町名主 3)小林一茶 
4)寺子屋(江戸では手習師匠と呼んだ) 5)振売り 

江戸時代、町人の定義には二つあった。広義には武家、社寺関係、商人、職人のことをいい、狭義には江戸市中に土地や家屋を持った地主のことをいった。公役銀や町入用などの税金を払わない人々、つまり、我々が映画やテレビ、小説などで見知っている長屋住まいの人達は、公には江戸の町人と認められていなかったのである。
しかし、百万都市江戸の四割を占めるのはそうした長屋住まいの人々で、江戸の市民であることに変わりはない。「大家といえば親も同然、店子といえば子も同然」というように、長屋の住人である店子は大家に家賃を支払い、季節にはお中元・お歳暮・五節句などのお金を渡し、大家もまた彼らの世話を焼いた。

(協力・セマーナ株式会社)

 


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