【趣の庭】釣り三昧
2010.2.22

釣り三昧 Vol.67
Joy of Fishing


ウエルカム!「釣りガール」


樋口 正博

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6人の「つりガール」が集まって楽しいガールズトークが展開された

■「山ガール」のつぎは「釣りガール」

 「つり丸」はいま「釣りガール」に注目している。2、3年前から人気の「山ガール」と並んで、釣りの世界にも女性たちが進出してきたのだ。
 その「釣りガール」を応援しようと、「つり丸」では集中連載を行っている。一回目は大手釣り具メーカーの「ダイワ」から、「釣りガール」向けのウエアの開発や商品展開などを聞いた。
 「山ガール」もそうだったが、女性が進出するにはファッションがとても重要になってくる。「山ガール」はレギンスに山スカートというのが定番のファッションとして定着している。「釣りガール」も実用一点張りではなく、着ていて楽しく快適な釣りウエアは絶対に必要なのだ。

■社内の釣り部も女性部員が張り切っている

 タコの介は、「つり丸」がリードして釣り具メーカーとコラボの「釣りガール」用のウエアや小物の開発をしようと考えている。沖釣りというと、気むずかしい釣りオヤジが船を占領しての釣りというイメージを払拭したい。
 事実、タコの介が設立した社内での「釣り部」では、女性社員の参加が相次いでいる。冬のあいだは寒いので活動を休止していると、「いつ再開するんですか? 日程をだしてください。仲間も誘いたいと思ってます。行きたい女の子はいっぱいいるんですよ」と、催促が相次いでいる。

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沖釣りの世界をリードする清水希香

■盛りあがる「ガールズトーク」

 「釣りガール」の集中連載の二回目は6人の経験もそれぞれ違う「釣りガール」に集まってもらっての対談を実施した。いやぁ、彼女たちの「ガールズトーク」は面白い。
 男は自分の釣りの自慢しか話さないのだが、「釣りガール」たちは、冷静に男の釣り師を観察しているし、釣りはもちろん、釣った魚の料理法の研究や、船宿の近くの温泉とか、露天のミカンやイチゴの買い出しなど、釣りをふくめた世界そのものを楽しんでいる。
 男たちも耳を傾ける話がたくさんある。
 集中連載の三回目は、釣りの世界をリードしている女性釣り師5人のインタビュー。いかにして沖釣りの世界に入ったか。また、沖釣りをどんな風に楽しんでいるのか。ビギナーへのアドバイスなど、話し出すと止まらない。
 そんなわけで、季節も春である。女性たちも沖釣りを存分に楽しんでいただきたい。
樋口 正博 (ひぐち・まさひろ)
1952年、長野県生まれ。
沖釣り専門誌「つり丸」編集長。最近は釣りよりも魚料理に興味が傾いてしまった。毎月一回、嵐山光三郎さんと連載「釣って開いて」の取材に出かけるのが、おもな釣り取材となっている。通称「タコの介」(嵐山光三郎命名)。
 
 
 


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