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【健の庭】 そら飛ぶ健康料理
2007.03.26
Vol.2 マクロビオティック的健康料理 穀物菜食中心の健康法 マクロビオティック的レシピで便秘を解消!
 穀物菜食を中心とした健康法 「 マクロビオティック 」 では、人間を陰性体質と陽性体質に分析し、それぞれに合った健康法を探っています。皆様はご自身が陰性・陽性どちらの体質により近いとお考えですか? 
  陰陽体質はライフスタイルや季節、年齢などによっても変化します。その時の体質を感じながら、何を食べたらよいのかレシピを工夫してください。
■ マクロビオティックについて ≫≫
 
 今回は万病の源ともなる 『 便秘 』 を解決する料理の紹介です。管理栄養士の小泉靖子さん監修のマクロビオティック的レシピを、フレンチシェフのローラン・パケさんに作ってもらいました。
 
Laurent Paquet ローラン パケ
フレンチシェフ。フランスをはじめ、イギリス、スペイン、オーストリア、ドイツで修業を積み、カナダでヘッドシェフとして伝統料理から創作料理まで幅広く活躍後、来日。 現在「ブラン・ド・ミュゲ」で腕を振るい、ロロさんの愛称で親しまれている。
1970、フランス出身。
 
陰性体質の方がなりやすい弛緩性便秘のためのレシピ 根菜入り混ぜごはん
■ 材料 (二人分)

玄米
1合
  ゴマ油
大匙1
塩(炊飯用) 少々   醤油 大匙1
ごぼう 25g   白ゴマ 大匙1
レンコン 35g   紫蘇 2〜3枚
人参 25g   適量
生姜 5g      

■ 作り方
≪その1≫
昆布だしを作る。昆布(約10×10cm)は4カップ(800cc)の水とともに鍋に入れて弱火にかける。昆布が柔らかくなって広がってきたら、火を止め、しばらく置いて(約10分)、昆布を取り出す。*アワが出てきたらぬめりが出てしまうので、その前に火を止めること。一晩水につけて、水出ししただしを使っても良い。

≪その2≫
ごぼうはささがきにする。レンコンは薄くスライスし、大きければ1/4もしくは1/2にカットする。人参、生姜も3cm程度の長さの千切りにする。
*野菜はできれば皮ごと利用する。そのためにも、できるだけ無農薬野菜を使用することがオススメ。

≪その3≫
フライパンにゴマ油をひく。生姜、ごぼう、人参、レンコンの順に炒める。水をひたひた程度に加えて蓋をかぶせ、蒸し煮にする。

≪その4≫
しばらくしたら、醤油を加え、汁気がなくなるまで煮る。炊いた玄米に加えて、ざっくりと混ぜる。

≪その5≫
煎ってすった白ゴマ、細切りにした紫蘇を≪4≫に加えて合わせる。味が足りなければ塩を加えて、味を整える。

≪サイドメニュー≫
海藻入りのお味噌汁などと合わせると良いでしょう!

 
陰性体質の方がなりやすい弛緩性便秘のためのレシピ 白菜とポルチーニ茸入り発芽米リゾット
■ 材料 (二人分)

発芽玄米
1合
 
玉葱 75g  
白菜 100g  
ボルチーニ 7〜8g  
*お好みで干し椎茸に代えても良い。その場合半戻しの状態から煮るとよい。最後に和風魅の調整を。
昆布だし 500cc  
小匙1/2  
醤油 小匙1  
菜種油 小匙1  
すりゴマ 適量  
イタリアンパセリ 適量  
塩(仕上げ用) 適量  

≪その1≫
昆布だしを作る。昆布(約10×10cm)は4カップ(800cc)の水とともに鍋に入れて弱火にかける。昆布が柔らかくなって広がってきたら、火を止め、しばらく置いて(約10分)、昆布を取り出す。*アワが出てきたらぬめりが出てしまうので、その前に火を止めること。一晩水につけて、水出ししただしを使っても良い。

≪その2≫
発芽玄米は、洗ってザルにとる。
≪その3≫
玉葱は微塵切りにする。白菜は1cm幅のざく切りにする。ボルチーニはさっと洗う(水にはつけない)。

≪その3≫
厚手の鍋を熱し、油を敷く。最初に玉葱を炒め、透明感がでてきたら白菜をいれ、玉葱と合わせながら、炒める。

≪その4≫
フライパンに3のにんにくとオリーブオイル入れて熱する。 ⇒にんにくの香りがオイルに移ったら、手羽元を入れ、表面をこんがり焼く。(このとき、手羽元についた玉ねぎはできるだけ落としておく。)

≪その5≫
白菜がしんなりしたら、ボルチーニを入れ、玉葱と白菜を上からかぶせるようにして合わせながら、炒める。

≪その6≫
ボルチーニがしんなりしたら、発芽玄米を加え、全体が均一になるようざっくりと混ぜ合わせる。
 
≪その7≫
≪1≫の昆布だし、塩、醤油を加え、ひと混ぜしたらそのまま沸騰するまで待ち、沸騰したら弱火に落とす。そのまま15分〜20分、水分がほとんどなくなるまで煮る。塩味が足りなければ、塩を加えて味を整える。
 
≪その8≫
皿に盛りつけ、するゴマ(ゴマを軽く煎って、すりばちですったもの)を全体に散らし、イタリアンパセリを飾ってできあがり!

≪サイドメニュー≫
人参や大根、ブロッコリーなどの温野菜のサラダを合わせると良いでしょう!

「たんけん」より
 

撮影/清水啓二
レシピ/小泉靖子料理教室
取材協力/メルシー・ボクー(ウェディング&レストラン)
        神奈川県相模原市中央4-12-1 TEL:042-751-5252
        営業時間 11:00〜15:00(14:00LO)
              18:00〜22:00(20:00LO)

 
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